吉岡美術 | 骨董品買取ブログ
骨董買取は吉岡美術にお任せ下さい。 2020年2月28日
骨董買取は吉岡美術にお任せ下さい。
吉岡美術は平成2年に開業して以来、たくさんのお客様の大切な骨董品を鑑定、高額買取してきました。これまでに30,000名を超えるお客様の骨董品を鑑定させていただき、15,000点以上の骨董品を高額買取させていただきました。
先代・吉岡重治の代から続く、確かな鑑定力でお客様の大切な骨董品を、一つ一つ丁寧に鑑定いたします。
骨董品ってなに?
よくドラマや小説などで、よく見たり聞いたりしているものの「骨董品」って、いざ何かと聞かれると、困ってしまう方も多いのではないでしょうか。亡くなった方の遺品を整理していたり、代々続く蔵の片づけをしていたりして出てきたものが、骨董品なのかどうかもわからず、どう扱ったら分からない場合は、一度プロの鑑定士に相談してみてください。
骨董品は絵画や掛軸のように眼で楽しむ美術品だけではありません。親の代、祖父母の代まで日常的に使われていて、いまは使わなくなってしまった器や茶道具、古道具など。古ければなんでも価値があるというわけではありませんが、ガラクタに見えても価値の違いがあります。
吉岡美術ではこのような商品を取扱しています。
掛け軸、漆器、窯器、茶道具・・・
など、こちらに記載のないものでも、気になるものがありましたら、一度お問い合わせいただければと思います。
骨董品を高く売るためには
皆さんは、骨董品を売却しようと思ったら、どこへもって行けば良いと思いますでしょうか。不要になった衣服やマンガと一緒に買い取りに出されるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、このような場合、正しい価格で査定されていないかもしれません・・・
骨董品には、リサイクルショップや整理業者ではなく、骨董品を長年取り扱ってきたプロだからこそわかる商品の適性な市場価値があります。特に吉岡美術では独自の販路を確保しているため、他社には出来ない高額買取も実現できるのです。
骨董品を売りたいと思ったら、その骨董品に精通している骨董屋を選ぶのが、高額買取への第一歩と言えるでしょう。
それでは、骨董品の高額買取へ向けて、実際に骨董屋さんへ査定を出す際のコツをご紹介したいと思います。
◆汚いと思っても、箱も捨てずに一緒に持っていく
例えば、茶道具などの焼物の場合、共箱(ともばこ)と呼ばれる箱が付属品としてついている場合があります。このような箱には、作家の方が自ら箱書きをしているものがあり、この箱書きの有無により、価値が決められたりもします。
箱が汚いからといって、付属品の箱を捨ててしまうと、その中身の価値まで下がってしまう可能性がありますので、付属品がある場合は、そちらも併せて査定に出すようにしましょう。
◆傷がついていたとしても、とりあえず査定に出してみる
「家を整理していたらお茶碗が出てきたけど、割れているので価値がつくのかわからない・・・」という相談をよく受けることがあります。
骨董品の場合は、欠けていたり、ヒビが入っていたとしても、高額な価格がつくものがあります。傷やヒビはないことに越したことはありませんが、あきらめないで一度相談してみましょう。
◆専門性の高い業者を選ぶ。もちろん複数の業者に査定を依頼するのもOK
リサイクルショップなどで、骨董品を高く買い取ってもらえないのは、ひとことに言って、骨董品の価値を知っている人がいないからです。買取の担当をしているのは、未経験のアルバイトの方ということもしばしばです。このような場合は、当然、骨董品の細かい価値を理解してもらうのは難しいでしょう。
実は、骨董品の中にも、いくつかのジャンルがありそれぞれ専門性のある分野が違ったりします。専門性のある分野では、独自の販路を抱えていたりする場合もあり、高額査定に結び付きやすいといえます。
吉岡美術では、高い専門性がお客様に評価されています。
鑑定士 吉岡 重治:鑑定歴45年
日本美術から中国美術まで、古今東西ありとあらゆる美術品を鑑定いたします。特に焼物が好きで創業当時の屋号は「伊万里屋」と名付け営業しておりました。
鑑定士 吉岡 優介:鑑定歴20年
書画、骨董から玩具などのコレクターアイテムまで幅広く鑑定いたします。最近では文人好みの文房具や煎茶道具に凝り、そのルーツである中国にも渡り勉強いたしました。
【まとめ】
いかがでしたでしょうか。
吉岡美術であれば、あなたの大切な骨董品を丁寧に査定させていただきます。
ご不要な骨董品を処分したいと悩まれた際は、是非お気軽にご相談ください。