お客様の大切な茶道具を
専門の鑑定士が
どこよりも高額査定
出張料 / 査定料無料
吉岡美術では茶碗、茶杓、水指、蓋置、建水、帛紗、茶器、茶杓などの様々な種類の茶道具の骨董品買取を承っております。
茶道具の高額買取なら、
骨董品買取専門の吉岡美術へ
茶道具の買取価格は、たとえ同じ品物でもお売りいただく際の
買取店・鑑定士によって大きく変わる場合がございます。初代店主
査定歴49年
吉岡美術では、まだどこかで眠っている茶道具の価値を、
経験豊富な店主自らが査定し、
高額査定へと結びつけます。二代目店主
査定歴24年
買取可能な茶道具一覧
-
茶碗(ちゃわん)
-
香合(こうごう)
香合とは、仏具として用いられるだけでなく茶道具としても使用されます。香合は合子(ごうす、ごうし)とも呼ばれます。香合の中には貴重な、香りの元となる香木(こうぼく)が入っており、入れ物として芸術性の高い品が多く生まれました。
-
香木(こうぼく)
香りの元として古くから茶道家に愛用されてきた香木。「沈香」「伽羅」「白檀」の3種類が代表的なものとなります。種類や品物としてのランク付けが細かく、中にはグラム単位で取引されるような品物も。数ある骨董品の中でも、特に価値を見極めにくい品物の一つと言えます。
吉岡美術の
茶道具買取実績
納得のできる、満足買取の為に
茶道具を高く売るための
3つのポイント
POINT
1
茶道具には
できるだけ触らない
茶道具の骨董品はとても扱いが難しく、間違った方法で手を加えてしまうと、傷やヒビ割れなどの劣化に繋がってしまう恐れがあります。場合によっては、お手を触れただけで、本来の価値を著しく下げてしまうことも。
そのため、茶道具の骨董品を見つけられた際には、できるだけお手を触れず、そのままの状態でお売りいただくことをお勧めいたします。
POINT
2
付属品や茶道具の
一式を揃える
購入時に入手した保管用の共箱とその中に封入されている査定書や保証書といった、付属品の有無も大きく査定額に関わってきます。
また、茶碗、柄杓、茶筅などの複数の茶道具を一式で査定にお出しいただくと査定額が大きく変わります。
POINT
3
茶道具の作家名を
確認する
茶道具の買取において特に重要なポイントとして、茶道具を製作した作家が著名であるかどうかという点が査定額に大きく左右します。
不要だと思っていた茶道具が高額品だったという可能性がございますので、まずは可能な限り、お持ちの茶道具の作家について調べてみると良いでしょう。
茶道具の代表的な作家一覧
- 荒川 豊蔵
- 石黒 宗麿
- 板谷 波山
- 井上 萬二
- 今泉 今右衛門
- 大樋 長左衛門
- 加藤 孝造
- 加藤 卓男
- 加藤 唐九郎
- 金重 陶陽
- 金城 次郎
- 河井 寛次郎
- 近藤 悠三
- 酒井田 柿右衛門
- 島岡 達三
- 清水 卯一
- 鈴木 藏
- 田村 耕一
- 出口 王仁三郎
- 徳田 八十吉
- 富本 憲吉
- 中島 宏
- 中田 一於
- 濱田 庄司
- 原 清
- 藤本 能道
- 藤原 啓
- 藤原 雄
- 松井 康成
- 三輪 休雪
- 八木 一夫
- 吉田 美統
- 永樂 善五郎
- 樂 吉左衛門
状態の悪い茶道具でも、
諦めずにお持ち寄りください
傷・欠け・くすみが
あっても大丈夫
こんな状態でも
ご相談ください
- ・ヒビ割れ、傷のある茶碗
- ・茶道具として一式揃っていない
- ・付属品が足りず、作家名が不明
- ・柄の取れた茶杓や柄杓
- ・日焼け・傷の入った蓋置
上記はあくまでほんの一例となりますので、
茶道具が家にあるけど価値が付くのかどうか
わからなくて処分しようか悩んでいる、と
お考えの方はまずは一度ご相談ください。
茶道具の歴史と買取
茶道具の
歴史
日本の茶道の歴史は800年と言われており、鎌倉時代に中国から伝来されたことがきっかけとして茶道文化が始まったとされています。伝来されてきた当時は現在の由緒正しい芸道というよりも、武士や貴族たちのような上流階級にとっての娯楽として、お茶の産地や銘柄を当てるという、賭博のような遊びとして親しまれていました。
茶道が「相手に尽くし、礼儀を学ぶ」芸道とされるようになったのは、茶人・村田 珠光とその作法を受け継いだとされる千利休によって作り出された「茶の湯」文化の発展によるものとされています。
一口に茶道具と言っても、お茶を入れる器である「茶碗」、お茶を点てるための「茶筅」、茶室に飾る「掛軸(茶掛)」、抹茶を入れるのに用いる「茶入れ」、お湯を沸かすための「釜」など、実に多彩な道具があります。
吉岡美術の
茶道具買取
現在の茶道具は茶人の美意識によってただ眺めるというものではなく、特別なもの以外は直接手に触れ、肌身に感じるものですから他の美術品の鑑賞とは異なる鑑賞法とも言われます。古い道具はそれらを愛用した人々の面影を忍ばせ、新しい道具は意匠・寸法などに先人の足跡に倣った確かさと美意識を知ることができます。
茶道具の価値は、保存状態や造形の美しさだけではなく手掛けた作家の違い、付属品によって価値が大きく変わり、高額な品かどうかを見極めるためには、膨大な知識が必要となります。
吉岡美術では、まだどこかで眠っている茶道具の価値を、幾多の経験によって培われた確かな見識で店主自ら査定いたします。
大切なお品物をまとめて
高額買取
初代店主
鑑定歴49年
二代目店主
鑑定歴24年
買取実績34年
1点からでも対応可能 完全無料の出張/写真査定
気軽に無料相談【通話無料】
0120-89-5108
フリーダイヤル受付時間
8:00〜20:00(年中無休)
関西・関東での買取実績多数
写真を撮って送るだけ
LINEで送る
QRコードから、吉岡美術を友達に追加するだけ!
お名前/商品名/商品写真をお送りください。
メールで送る
QRコードをお手持ちのスマートフォンにかざしてください。スマートフォン専用ページに移動します。
大切なお品物をまとめて
高額買取
初代店主
鑑定歴49年
二代目店主
鑑定歴24年