吉岡美術の
簡単LINE査定

LINE査定での
写真撮影におけるポイント

LINEでの写真査定においては、お客様の写真の撮り方が非常に重要になります。
ここではより正確な事前査定を行うための、写真撮影時におけるポイントを、いくつかご紹介してまいります。

1. POINT1

   品物の表・裏・底のカットを撮影する

   

   品物の全体像を弊社側で正しく把握することで、正しい価値を見極めることができます。品物の写真を撮影いただく際、表側だけではなく、裏側や底のカットについても、合わせて撮影ください。

2. POINT2

   箱などの付属品があれば、必ず写す

   

   

   お品物をお売りいただく際、箱や証明書などの付属品をお持ちでしたら、査定額に影響が出ますので、必ずお写真をお取りください。もしお写真をお撮りいただけない場合ですと、箱がない前提でのお値段を提示いたします。

3. POINT3

   作者名が判別できるような、
   銘のカットを撮る

   

   

   骨董品は、有名な作家によって作られた品物であるかどうかで、お値段が大きく変動いたします。もし、銘や印などといった、作者名が判明できるカットが撮れそうでしたら、こちらも同じく、お写真をお撮りください。もしお写真をお撮りいただけない場合ですと、作者名が不明な品として、本来の価格よりも低い金額を提示させていただく場合がございます。

4. POINT4

   サイズ感がわかるようなカットを撮る

   

   

   品物のサイズ感がわかるものであればOK

   骨董品は、同じ作家の品物であっても、作品の大きさによって、価値が大きく変わります。そのため、メジャーや定規などを当てて撮影してください。より正確なお値段を提示させていただきます。反対に、サイズ感のわからない状態でのお写真ですと、標準サイズでの査定額をご案内させていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。

5. POINT5

   傷・欠け・シミなどがわかる
   カットを撮る

   

   

   骨董品は、傷、欠け、シミなどの有無によって大きく査定額が変動いたします。そのため、もしあらかじめ傷などの部位をお撮りいただけない場合、着荷後の検品で傷などが判明した際、事前査定よりも本査定額が下がる場合がございます。

6. POINT6

   ピンボケした写真は極力避ける

   

   悪い例

   

   良い例

   基本的に、お写真の写りが悪い場合ですと、事前査定において、正確なお値段をお伝えすることが難しくなってしまいます。可能な限り、ピントを合わせて、より鮮明なお写真をお送りいただけますと幸いです。